ロト6当選番号速報案内は、2011年11月28日抽選の第611回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,388,521,800円で、「キャリーオーバーなし＋月曜日」としては、至って標準的な総売り上げです。

「12」が引っ張り数字で、「24」と「39」が飛び石出現です。

今回使用したセット球は「Aセット」で、通算55回目の使用、第602回の以来で前回より8回の間隔を空けての使用ですから、普通の使用間隔だと思います。
みずほ銀行が何かを改めてスタートさせる際は、ほぼAセットから始めますね。
第1回の抽選は元より、週2回抽選の皮切りとなった2011年4月4日の第543回もAセットでした。リセットという感じでしょうか。

「01」～「19」のない、やや高数字偏りでキャリーオーバーの発生かと予想しましたが、第一数字の高数字スタートを除けば、平凡な出目でしたでの仕方がないかなと思います。
「24」と「39」の勢いがすごく強いです。どちらも飛び石出現での再登場でした。

この流れからすると、「02」、「05」、「23」辺りが第612回に飛び石出現するのではないかと期待しています。
「01」～「16」、「19」～「22」、「27」～「33」から選択して狙えば、大穴当選になるでしょう。引っ張るとすれば、「10」か「14」を予想しています。

11月最後の抽選か。
次は師走の12月、年末ジャンボ宝くじが間近に迫ってきたな。12月29日が2011年最後の抽選で、その2日後が年末ジャンボ。忙しくてたまらんな。

Aセットの「34」、「39」は鉄板数字。第567回に第五数字として「34」が出現したことは憶えているよな。
しかし、それ以外はAセットの特徴を表していない番号群だ。

Aセットで頻出だった「17」、「18」、「27」が出現しなくてはどうする。
「17」と第六数字「36」以上を狙うのが、最も失敗のないAセットに対する攻略法だ。

10番台の1間飛び石は、多くの人間が予想してしまう番号。逆に、20番号の1間飛び石は、当選率が極端に下がる。
誰でもいいから、第577回以来出現していない、「31」を予想してやれよ・・・。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「普通に考えれば13回の間隔が空いている、“Gセット”が最有力候補。次に、“Fセット”、“Cセット、“Bセット””が有力。“Fセット”より、“Bセット”を使用して欲しいなぁと思っています。」

「よ～しパパ、ボウズちゃんの大好きなAKB48の前田敦子ちゃんを貼っちゃうぞ！余裕のセンターだからな！篠田麻里子ちゃんも適わないんだぞ！コラ～！誰だ！？パーツが寄りすぎとか、浜田雅功さんに怒られちゃうぞ！」

「（・・・勝手にやってろ。）」