2012年6月12日(火)抽選 ドリーム10(第621回) 当選番号

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等級	金額	組	番号
1等	10万円	下3ケタ	484番
2等	1万円	下3ケタ	792番
2等	1万円	下3ケタ	885番
3等	300円	下1ケタ	6番

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支払い期間	2012年6月18日(月曜日)～ 2013年6月17日(月曜日)までの1年間有効

このページでは、上記のような悩みを抱えた宝くじの初心者さん向けに、ステップ別に解説しております。
ぜひ、ひとつひとつご確認をしながら、読み進めていっていただければ幸いです。
あなたの高額当せんを、心より祈っております。

 

第621回ドリーム10の当せん番号を、等級ごとに分析しています。

「全国自治宝くじ 第621回」と印刷されていることを確認してください。

「ドリーム10」の読み方は、「ドリームテン」です。

 

「第621回ドリーム10（TEN)」は、形式上は6ケタの「番号」と「組」が抽せん券に記載されていますが、確認するべき数字は、下3ケタ、下1ケタの「番号」のみです。

 

次に、抽せん券の右下に書いてある、「番号」を見てください。
左のイラストは、当せん番号には関係ありません。

 

ドリーム10（第621回全国自治宝くじ）では、1等が1本あります。

 

それでは、ドリーム10の「番号」と「組」を確認しましょう。

等級	当せん金額	組	番号
1等	10万円	番号：下3ケタ	484番

「番号」が下3ケタ 484番。

 

「下3ケタ」とは、どういう意味でしょうか。
もう一度、抽せん券の右下の6ケタの「番号」に注目してください。

 

次に、6ケタの「番号」の、一番右から左に向かって3つの「番号」を見てください。

上記を例にとれば、「345」です。
一の位が「5」、十の位が「4」、百の位が「3」になります。

 

この「一の位」から「百の位」を、下3ケタといいます。
下から数えて、3ケタの数字だからです。

 

下3ケタは、「しも みけた」と呼びます。

 

今回のドリーム10（第621回全国自治宝くじ）の「番号」と「組」を、もう一度確認しましょう。

等級	当せん金額	組	番号
1等	10万円	番号：下3ケタ	484番

「番号」が下3ケタ 484番。

 

あなたが購入した抽せん券の、右から数えて3つの数字、下3ケタを見てください。

※上記赤線の「345」は、あくまでも見本です。

 

いかがでしょうか？
あなたが購入した抽せん券と下3ケタ 484番を、一文字、一文字を照らし合わせて確認してください。

 

勘違いしてはならないのが、「一の位」から「百の位」までが完全に同じだということです。
今回の当せん番号である下3ケタは、484番でした。
これを、

・・・など、これらはすべてハズレです。

・・・つまりは、484番。
これらが完全に一致していなければ、当せんとはいえません。

 

いかがでしょうか？
あなたが購入した下3ケタ 484番は、抽せん番号と完全に同じ番号だったでしょうか？

 

下3ケタが完全に一致していたのなら、おめでとうございます。
あなたは、1等10万円に見事的中されました。

 

2枚以上の抽せん券を購入したのならば、1枚1枚すべて、同じ確認作業をしてください。

 

ドリーム10（第621回全国自治宝くじ）では、2等は2本あります。

 

それでは、ドリーム10の2等の「組」と「番号」を確認しましょう。

等級	当せん金額	組	番号
2等	1万円	番号：下3ケタ	792番
2等	1万円	番号：下3ケタ	885番

2等の当せん番号の見方は、1等とまったく同じです。

 

あなたが購入した抽せん券の「下3ケタ」が、上記「番号」と同じであれば、2等に当せんです。
もう一度、下3ケタの位置を確認しましょう。

 

あなたが購入した抽せん券と下3ケタ 792番、下3ケタ 885番を、一文字、一文字を照らし合わせて確認してください。

 

いかがでしょうか？
2等は全部で2本ありますので、あなたが購入した抽せん券を1枚1枚確認していきましょう。

 

なぜ、2等の本数が本もあるかといえば、配当本数と売れ残り抽せん券との関係性で決まります。
ここでは、説明を省きます。

 

「組」も1等と同じく、各組共通です。
つまり、 「組」にどんな数字が書かれてあっても、「番号」の下3ケタさえ合っていれば当せんです。

すべて、2等に当せんです。

 

おめでとうございます。
あなたは、2等1万円に見事的中されました。

 

ドリーム10（第621回全国自治宝くじ）では、3等は1本あります。

 

それでは、ドリーム10の3等の「組」と「番号」を確認しましょう。

等級	当せん金額	組	番号
3等	300円	番号：下1ケタ	6番

「番号」が下1ケタ 6番。

 

「下1ケタ」とは、どういう意味でしょうか。
もう一度、抽せん券の右下の6ケタの「番号」に注目してください。

 

次に、6ケタの「番号」の、一番右の「番号」を見てください。

上記を例にとれば、「5」です。
一の位が「5」になります。

 

この「一の位」を、下1ケタといいます。
下から数えて、1ケタ目の数字だからです。

 

下1ケタは、「しも ひとけた」と呼びます。

 

今回のドリーム10（第621回全国自治宝くじ）の「番号」を、もう一度確認しましょう。

等級	当せん金額	組	番号
3等	300円	番号：下1ケタ	6番

「番号」が下1ケタ 6番。

 

あなたが購入した抽せん券の、一番右の数字、下1ケタを見てください。

 

いかがでしょうか？
あなたが購入した抽せん券と下1ケタ 6番を、照らし合わせて確認してください。

 

「組」も1等、2等と同じく、各組共通です。
つまり、 「組」にどんな数字が書かれてあっても、「番号」の下1ケタさえ合っていれば当せんです。

すべて、3等に当せんです。

 

おめでとうございます。
あなたは、3等300円に的中されました。

 

「ドリーム10」の3等の場合、形式上は6ケタの「番号」と「組」が抽せん券に記載されていますが、確認するべき数字は、下1ケタの「番号」のみです。

 

それではもう一度、ドリーム10（第621回全国自治宝くじ）の当せん番号をまとめます。

等級	当せん金額	組	番号
1等	10万円	番号：下3ケタ	484番
2等	1万円	番号：下3ケタ	792番
2等	1万円	番号：下3ケタ	885番
3等	300円	番号：下1ケタ	6番

支払い期間は、来週明けの2012年6月18日（月曜日）から、翌年2013年6月17日（月曜日）までの1年間有効です。

 

今週（2012年6月12日～6月16日と来週6月17日）の間は、まだ当せん金を換金できませんので、ご注意ください。

 

1万円以下（2等か3等）の当せん金は、最寄りの宝くじ売り場（チャンスセンター）で即、換金できます。
当せん券を販売員に手渡せば、その場で賞金を手にすることができます。

 

1等10万円の換金は、直接、みずほ銀行の窓口での換金となります。
2012年6月18日（月曜日）以降の平日（月曜日～金曜日）に、銀行窓口まで足をお運びください。

 

※換金期間が開始されました。

 

当せん番号の参照、お疲れさまでした。

 

ドリーム10（第621回全国自治宝くじ）の当せん番号は、以上となります。
お疲れさまでした。
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等級	当せん金額	本数
1等	100,000円	40,000本
2等	10,000円	80,000本
3等	300円	4,000,000本

※本数は4ユニットの場合

第621回全国自治宝くじ 「ドリーム10（TEN）」は、2012年初登場となる宝くじです。

 

第620回全国自治宝くじ ドリームジャンボ宝くじと同時に発売され、販売価格は1枚300円。
1等当選金額は10万円で、配当本数は40,000本と史上最高の当選確率になります。

 

「ドリーム10（TEN）」は売り切れ次第、販売終了となります。

2012年6月12日（火曜日）、「第621回全国自治宝くじ ドリーム10（TEN)」の当せん番号が発表されました。
当日はNHK総合で、午後12時38分から7分間に渡って生中継されましたが、放送時間の都合上から、「ドリーム10」の抽せん模様は中継されませんでした。
既に抽せんされた後の、結果のみの発表でした。

 

当サイト管理人が購入した、「ユニット2 49組 122517番」は、残念ながら「3等 下1ケタ 6番」にも引っかかりませんでした。
1等10万円にご当せんされたあなた、本当におめでとうございます。
惜しくも外れてしまったあなた、2ヶ月後には「第625回全国自治宝くじ 2000万サマー」が控えていますよ！

 

今年の「ドリームジャンボ」は、SMAPの木村拓哉さん（通称：キムタク）のCM効果があってか、配当本数が大幅アップが功を奏したのか、異様な盛り上がりです。
枚数限定発売なのも、その理由のひとつでしょう。
そして、同時発売される「ドリーム10」も好調な売り上げのようで、宝くじ売り場に足を運ぶたびに、「ドリームテンを連番で10枚！」と注文をする宝くじファンが多い印象です。
当サイト管理人も購入済みです。

（「第621回ドリーム10宝くじ」、「組」49組、「番号」122517番、宝くじの女神さまお願いします）

 

ただ、賞金10万円に対して配当本数4万本、「ドリーム10」の1等当選確率は1,000分の1です。

 

40,000/40,000,000＝1,000

 

これは、数字選択式宝くじ「ナンバーズ3」の“ストレート当選”と同じ確率となります（「ナンバーズ4の“ストレート”は1万分の1）。
※「ストレート」とは、抽せんされた3つの数字が「一の位から百の位」まですべて同じであること。

 

しかし、「ドリーム10」は1枚の販売金額が300円ですので、期待値だけを見れば「ナンバーズ3」に軍配が上がります（「ナンバーズ」の販売金額は1枚200円の共通）。

 

しかも、「ナンバーズ」は毎週月曜日から金曜日まで週5回のチャンスがあります。
「ドリーム10」2等の当せん確率は、500分の1です。
3等は、どの宝くじとも共通の10分の1です（「ナンバーズミニ」と同じ）。期待値50％ですので、あまり期待できません。

 

本命は、史上最高当せん確率のドリームジャンボ、1等当せん確率は143万分の1です。

（「第620回ドリームジャンボ」、「組」36組、「番号」175335番）

 

末当は要らないので、もう少し還元率を高く設定してほしいものですが、これもいつものご愛嬌で。