第624回サマージャンボ宝くじのユニット追加発行情報

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「宝くじの疑問 Q&A」 “ユニットの追加発行”について

 
「第624回サマージャンボ宝くじ」の追加発行

「すいません、ボウズさん。今回の第624回サマージャンボ宝くじは、“26ユニット”の発行とご説明がありましたよね?」
「そうです。」
「ところが、今、わたくしの購入した抽せん券を見ると、“ユニット34”があるんですよ。みずほ銀行が26ユニットと発表にありましたので、これは、印刷間違いということでよろしいのでしょうか?」
「いえ、間違いではありません。みずほ銀行の公式発表によりますと、今回の第624回サマージャンボ宝くじは、約1,002億円の売り上げを達成したとあります。」
「ずいぶんと売れましたね。」
「何度もご説明の通り、1ユニットは1,000万枚=30億円分(1枚300円×1,000万枚)となります。戦前通り、“26ユニット”の発行ですと、合計で780億円にしかなりません。これはつまり、みずほ銀行がユニットを追加したに他なりません。」
「・・・あら?そんな自由な販売方法が許されるんですか?(笑)」
「そもそもユニット制は、自由に発行数をコントロールするところに、最大の目的があります。」

「面白いですね。」
「今回、みずほ銀行は、合計で“40ユニット”を発行しました。ユニット数が20番台後半の抽せん券をお持ちということは、かなり販売締め切り間近になってご購入されたのではないでしょうか?」

26ユニット+14ユニット追加=40ユニット発行(第624回サマージャンボ)
“40ユニット発行”は、「みずほ銀行」に照会済みです。

「ええ、そうです。確か、2012年7月20日頃に購入した記憶があります。」
「年末ジャンボ及び、サマージャンボは、みずほ銀行は売り切れを発生させてはいけないのです。今回は1等前後賞合わせて5億円のジャンボ宝くじでしたので、多くの宝くじファンが買いに走り、需要が増したのでしょう。特に、販売最終日には、ジャンボ宝くじの購入率は爆発的に高くなります。それらを見越して、みずほ銀行はユニットの追加発行を決定したのでしょう。・・・といいますか、過去のデータより、ユニットの追加発行は、事前に準備していますので。」
「なるほど。わたくしも、締め切り近くになって、焦って買いに走りましたからね(笑)。みずほ銀行さんに、宝くじ購入者の動向を見透かされているようです(笑)。」
「第624回サマージャンボ宝くじは、非常によく売れましたからね。」
「ところで、40ユニットまで増刷したのなら、発表された総販売額と計算が合いませんよね?30億円×40ユニット=1,200億円になります。でも、実際には1,100億円も売れていませんよ?」
「みずほ銀行は売れ行き動向を見ながら、ユニットの増刷を検討します。26ユニット分が完売近くになって、一気に14ユニット分を増刷しました。最終的には35ユニット分しか売れませんでしたが、増刷段階でそれは予測できません。なるたけ多めに増刷するのが習わしのようです(笑)。」
「実質的に35ユニットということですが、総売り上げとしては34ユニット分ですよね?」
「宝くじの販売は、言わば“虫食い”です。35ユニット分が売れたからといって、35ユニットのすべてを売り切っていることはありません。宝くじ売り場によっては売れ残っているでしょうし、例えばですが、『100組の199999番』が売れ残っているかもしれません。」

「あぁ、組や番号が最後のほうが売れ残るのですか?」
「いや、例えばの話です。別に、『01組の100000番』から順に販売しているということではありませんからね。」
「なるほど。では、35ユニット分が売れたとして・・・ちょっと多めに増刷してしまった残りの抽選券の行方は、どうなっちゃうんでしょうか?」
「焼却されます。みずほ銀行の関係者か外注かは分かりませんが、売れ残った抽せん券は、のちに破棄されます。」
「その焼却をする関係者が、コッソリとポケットに入れて・・・ということも可能かもしれませんね(笑)。」
「それは有り得ないでしょう。販売が締め切られた時点で、売り上げが集計されますし、その不正は簡単に発覚されます。だからこそ、抽せん券の左下には整理番号が設けられているのですから。」
「整理番号」は、不正防止の情報源。
「惜しいですねぇ(笑)。」

「そんな裏ワザが成立したら、みんな焼却係になりたがります。実際にはその焼却作業には、これまた関係者の立ち会いがあると聞きましたけどね。詳しいことは知りませんし、知る必要もないでしょう。」
「確実に4億円が含まれている抽せん券を捨てるとは・・・。」
「販売期間が終われば、ただの紙くず同然です(笑)。」
「宝くじは売り切れないようにユニットの増刷がされるのなら、別に慌てて買わなければならないことはありませんね。」
「そうではありますが、第630回オータムジャンボ宝くじは、13ユニットの発行で、売り切れ御免ですので、ご注意ください。」
「今回も、ありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
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