2015年(平成27年)ドリームジャンボ宝くじ販売実績額(売上)予測

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2015年(平成27年)ドリームジャンボ宝くじ販売実績(売上)予測

 
史上最高額、1等前後賞合わせて7億円のドリームジャンボ

2012年の当せん金付証票法の改正以降、サッカーくじBIG並に賞金額が膨れ上がっている宝くじ。

 

特に2015年のドリームジャンボは、1等前後賞合わせて7億円と年末ジャンボ宝くじ並に高額賞金と化しました。
また、併売宝くじのドリームジャンボミニは、昨年の5,000万円から7,000万円に賞金額がアップし、こちらも年末ジャンボミニ並に増額されました。

 

テレビCMや(当サイトスタッフの見解から)ステルス・マーケティングなど、宣伝は行き届いていると思われた今回のドリームジャンボ宝くじ。
ここまで1等賞金を盛れば、低迷しているジャンボ宝くじの売り上げを挽回できそうな勢いです。

 

まずは、昨年の5億5千万円ドリームジャンボの売り上げから見ていきましょう。

2014年 第660回全国自治宝くじ ドリームジャンボ

ユニット数/売り上げ/比率

販売実績

450億円(前年比率:81.8%)

目標ユニット数(売り上げ)

23ユニット(690億円)

実際のユニット数(ユニット)

15ユニット(450億円)

達成率

65.2%

当サイトのデータを逐一ご覧になられている方ならご存知の通り、前年比率が右肩下がりのジャンボ宝くじにあります。
2015年は、昨年の23ユニット(690億円)から19ユニット(570億円)と、事前の発行ユニット数を低く設定してあるために、何とか達成率100%を目指したいところです。

 

7億円ドリームジャンボなのに・・・惨敗・・・

2015年 第678回全国自治宝くじ ドリームジャンボ

ユニット数/売り上げ/比率

販売実績

420億円(前年比率:93.3%)

目標ユニット数(売り上げ)

19ユニット(570億円)

実際のユニット数(ユニット)

15ユニット(450億円)

達成率

73.7%

1等賞金5億5千万円から7億円に増額し、目標ユニット数のハードルも下げたにも関わらず、何と売り上げは420億円に終わりました。
実際のユニット数が15ユニットなのは、ユニットは少し余分に発行するからです。

 

宝くじの売り上げ集計とは、併売宝くじと合算して、前年比と比較されます。
併売宝くじのドリームジャンボミニ7000万(第679回全国自治宝くじ)さえ前年比より売上増、増刷となり上回っていれば良いのです。

 

それでは次に、ドリームジャンボミニを見ていきましょう。

2015年 第679回全国自治宝くじ ドリームジャンボミニ7000万

ユニット数/売り上げ/比率

販売実績

190億円(前年比率:90.5%)

目標ユニット数(売り上げ)

8ユニット(240億円)

実際のユニット数(ユニット)

7ユニット(210億円)

達成率

79.2%

昨年は1ユニット分増刷されて、達成率116.6%になり、このプチ成功により、苦境を凌いだドリームジャンボでした。
今年はミニくじにも見放され、達成率79.2%とユニット増刷どころか、目標値にも達しませんでした。これは、厳しい。

 

つまり、2015年の合算値は610億円で、前年比92.4%と惨敗を喫しました。

 

しかも、この後に希望が見えないのは、2015年8月11日(火曜日)抽せんのサマージャンボ(第681回全国自治宝くじ)が、今回のドリームジャンボと同額の1等前後賞合わせて7億円と救いようのない金額ゆえに、ほぼ確実に売り上げ減でしょう。

 

本来、ドリームジャンボ→サマージャンボと賞金額が増えていくのが通例でした。
秋のオータムジャンボは前菜に過ぎないのですが、これは、2015年大晦日抽せんの年末ジャンボが史上最高額になる(させる)助走でしょうか。

 

いずれにしても、1等賞金額を増額させても、宝くじが低迷・衰退しているのは確実でしょう。
また、数字選択式宝くじロト6の1回辺りの販売額が15億円を切るのが当たり前になり(これまでは15〜16億円)、こちらも非常に厳しい状況です。
唯一、その場で当たりが分かるスクラッチは、手堅く売り上げを保っていると聞きます。

 

さて、主催者の「みずほ銀行」は、この窮地を再び“1等賞金額のインフレ化”で凌ぐのでしょうか?
この辺りが、非常に興味深いところです。
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以下は、関連するユニット増刷情報です。