第636回グリーンジャンボ宝くじのユニット増刷と総売り上げ

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第636回グリーンジャンボ宝くじの“ユニット増刷”について

 

以下のソース源は、宝くじ主催元の「みずほ銀行」に照会済みです。

「第636グリーンジャンボ」は、“17ユニット”ですよね?

「グリーンジャンボ宝くじ(第636回全国自治宝くじ)」の販売が、盛況のまま終了しました。

 

2013年のグリーンジャンボは、1等前後賞合わせて5億5千万円で、これは昨年の第617回東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじに比べて、5千万円もアップしています。

 

また、まもなく発売される「数字選択式宝くじロト7」は、フルキャリーオーバー発生時で8億円(BIGよりも多い賞金)と、宝くじの賞金が“庶民の夢”から、遠い天文学的金額になりつつある昨今、益々盛り上がりを見せています。

 

さて、2013年3月8日(金曜日)に販売が終了したグリーンジャンボですが、このようなご意見をいただきました。

 

 

2013年のグリーンジャンボ宝くじを購入した者ですが、発売概要には17ユニットと記載があったように思います。
17ユニットとは、上限が1ユニット1,000万枚が17本ですよね?

 

ところが、私が買ったグリーンジャンボ宝くじの抽選券には、19ユニットや21ユニットと書かれたものがあるのです。
これは、主催者の印刷ミスということでしょうか?


このご質問にあるように、確かに主催者発表の「発売概要」には、17ユニットと書かれてあります。
17ユニットの場合

 

上記の記載通り、これは、“17ユニットの場合”という意味です。
1等3億5千万円は1ユニット辺り1本ですから、17ユニットならば17本です。

 

確かに抽選券によっては、18ユニット、19ユニット、21ユニットと、上限のはずだった“17ユニット”を大きく超えています。
上限超えのユニット数が存在!?

 

そもそも「1ユニット」とは?

宝くじのユニットを、少しおさらいします。

 

宝くじの抽選券は、100000番〜199999番までの10万枚を一組とします。
01組〜100組までの「組」も存在しますので、10万枚×100組=1,000万枚。

 

この1,000万枚が、1ユニットです。

 

販売価格は1枚300円ですから、1ユニット辺りの金額は、300円×1,000万枚=30億円です。
17ユニットを発行すれば、30億円×17ユニット=510億円です。

 

510億円は大きな金額ではありますが、ジャンボ宝くじの中では小さな金額です。
「グリーンジャンボ宝くじ(第636回全国自治宝くじ)」では、この1ユニットが、事前発表では17ユニットを発行すると発表されました。

 

「第636グリーンジャンボ」の実際のユニット数は?

「グリーンジャンボ宝くじ(第636回全国自治宝くじ)」は、合計で23ユニットが発行されました。
事前予告の17ユニットから、5ユニットも多く追加発行されています。

 

昨年のグリーンジャンボは、事前予告22ユニットから37ユニットまで増刷されました。
昨年は特例で、「復興支援」の枠組みでの開催でしたので、支援金分を多めに発行しました。
通常グリーンジャンボは、17〜19ユニットの辺りで推移しています。

 

23ユニットを発行なので、30億円×ユニット=690億円です。
昨年のグリーンジャンボの総売り上げは、1,102億円(想定売り上げは660億円だったので1.7倍の増加)なので、復興支援宝くじと比較することは意味がないのですが、少なめです。

 

ただし、23ユニットまで増刷されたとしても、“23ユニット分を売り切る”ことは極めて稀です。
実際には各宝くじ売り場で、虫食い状態で売れますので、23ユニットを発行しても、22ユニット分しか売れていない場合があります。

 

したがいまして、1ユニット=30億円なので、23ユニットに30億円を単純に掛けた金額が総売り上げ額ではないのです。
実際の総売り上げと、総発行ユニット数には必ず差異があります。

 

「グリーンジャンボ宝くじ(第636回全国自治宝くじ)」の売り上げ額は、2013年3月15日頃に判明します。

 

宝くじはこのように、ユニットの増刷が行われます。
もっと言えば、ユニットの増刷が行われやすいように、「ユニット制」というシステムを取り入れています。

 

ユニットの増刷は各ジャンボ宝くじでも毎回行われており、第624回サマージャンボ宝くじは、26ユニットから40ユニットまで増刷されています。
逆に、増刷されないジャンボ宝くじもあり、2012年大みそか抽選の第633回年末ジャンボ宝くじでは、68ユニット発行の予定でしたが、最終的には61ユニットまでしか売れませんでした。

 

このように、各ジャンボ宝くじでは売れ行きの多寡がありますので、こうした需要と供給をコントロールする意味でも、「ユニット制」は極めて優れたシステムなのです。

 

1等7億円のジャンボ宝くじが誕生する!

2013年のグリーンジャンボは、1等前後賞合わせて、グリーンジャンボ史上最高額の5億5千万円です。

 

昨年の当選金付証票法の改正以降、宝くじは徐々にその当選金額を増額しています。
最終的には、1枚辺りの販売金額の250万倍になりますので、1等は7億5千万円になります。
前後賞を合わせれば、10億円に近い配当金となり、もはや庶民感覚からは想像もつかないほどの莫大な賞金になります。

 

この1等7億5千万円は恐らく、2013年の年末ジャンボ宝くじ(第651回全国自治宝くじ)に登場するのではないか?との噂がもっぱらです。

 

「数字選択式ロト7」も、あの「toto BIG」のキャリーオーバー6億円をついに超えました。
純粋な宝くじとしては、国内最大級の賞金体制の誕生です。
やや庶民感覚が置いてけぼりの感は否めませんが、大きなビッグチャンスを是非ものにしていただければ幸いです。

 

あなたの1等前後賞合わせて5億5千万円のご当選を、祈っております。
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