ロト6当選番号速報案内は、2011年12月12日抽選の第615回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,426,227,000円で、「キャリーオーバーなし＋月曜日」としては、若干ですが多い売り上げです。

「06」が3連続引っ張り数字で、「32」が飛び石出現でした。連続数字は第614回同様に出現しませんでした。

今回使用したセット球は「Bセット」で、通算51回目の使用、第612回の以来で前回より2回の間隔を空けての使用ですから、短すぎる使用間隔です。
みずほ銀行が意図的に、セット球予想を撹乱させようとする姿勢が伺えます。
セット球だけは、機械操作ではありません。人間の意思で決定しているので、いくらでも予想を外させることが可能です。

やはり第615回も偶数（末尾）が非常に台頭しており、奇数は最高数字の「43」だけです。
恐らくここから、「24」～「32」の間の数字が低数字に代わって出現率が高くなると予想しています。
このゾーンだけはブラックホールのように何も見えない空間が広がっていましたが、第612回を境に、軒並み出現率が高くなっています。

引っ張り数字は、「24」、「36」、飛び石出現なら、「02」、「25」、「31」を予想しています。

2等が27口、6,524,500円か。低数字からなだらかに高数字へ流れているこの出目じゃ、的中した人間が多くても頷けるな。絶対にキャリーオーバーに成り得ない抽選結果だ。

第615回のセット球は、Bセット。これは誰もがズッコケた使用セット球で、みずほ銀行ちゃんはナメた真似をしてくれるな。
いよいよ世間一般に広がってきた、「セット球理論」が浸透してきたので、その予想を外させる意味があるようだな。
その抽選回の使用セット球だけで、ある程度は予測ができてしまうからな。

「Bセット＋06」は前回もレクチャーした通り、Bセットの常連ナンバーであるからして、もちろん予想していたよな？

しかし、それ以外はBセットにおける相性が悪い数字ばかりだ。
ただ、「24」、「32」、「36」は押さえておいたほうがいい。

第564回（Bセット使用）には、本数字に「24」、ボーナス数字に「16」が出現している。
第583回（Bセット使用）にも、本数字に「43」、ボーナス数字に「16」が登場。
今後は、「43」の動きに着目して予想するのが吉。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「まさか、わずか2回しか間隔が空いていない“Bセット”を使用するとは思いませんでした。第616回は、10間隔が空いている、“Fセット”が最有力候補です。次に、“Hセット”、“Iセット”、“Jセット””が有力。」

「ケッ、Fセット予想を外しやがって。ボウズが嫌いと豪語する、NHKアナウンサー・小郷知子を貼ってご機嫌を伺うぜ。どこが嫌いだ？顔か？体か？声か？年齢か？ガキには分からない魅力ってのがあるんだぜ？」

「（おまえがキライだ・・・。）」