ロト6当選番号速報案内は、2011年12月8日抽選の第614回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,464,847,600円で、「キャリーオーバーなし＋木曜日」としては、普通の売り上げです。

「02」と「06」が引っ張り数字で、「31」が飛び石出現でした。連続数字は第613回同様に出現しませんでした。

今回使用したセット球は「Gセット」で、通算50回目の使用、第598回の以来で前回より15回の間隔を空けての使用ですから、随分と空きがありました。
Jセット同様に、やや間隔を広げている印象があります。

予想通り、10番台が陰りを見せ始めて、40番台も少しずつ復活してきました。
前々回から「31」が第577回ぶりに復活し、勢いに乗って今回も出現です。「02」と「06」共に引っ張り数字として出現しましたが、0番台の偶数字の強さには脱帽です。

この反動で、「03」、「09」が突如として塊となって出現し出すのは確実でしょう。
元々「03」はロト6のスタンダード番号でしたが、6月頃の第565回を境に、陰りを見せています。

「24」～「30」の番号と、「39」～「41」の2段飛び石出現に注意して下さい。
ずっと低数字に偏った流れになるとは到底思えません。

引っ張り数字になるとすれば、「22」か「42」、飛び石出現になる数字とすれば、「02」、「18」、「32」辺りを予想しています。
軸数字は流れに乗ってやや低数字に、偶数に注意を払いながら予想します。

読者からの質問にお答えしよう。
「セット球を計量している人は、一体誰なのですか？」。

答え、委託弁護士。別段、弁護士がロト6のセット球に詳しいわけでもなく、俺のほうが1000億倍詳しいのは確実なのだが、弁護士という肩書きがあると権威づけられて安心だろ？演出だよ、演出。
まさか、簿記1級の肩書きを持った人間が立会人をしても、社会的に笑われるだけだろう。つか、宮崎カズトシちゃんが立会人を務める確率が60％以上なのだが、みずほ銀行とどういう繋がりがあるのだ？

第614回のセット球は、やっと使用してきたGセットか。
セット球の間隔の緩急に注目だぜ。長く空きがあるセット球は、次はやや短く。まるで深呼吸のようにリズム感をもって使用してきやがる。
当然だが、各セット球を全体の10％に収めるためには必要な行為だ。
俺の予想としては、次に間隔を長くするのは、CセットかFセットではないかと踏んでいる。

はい、ご登場しました、「Gセット＋06番」は、鉄板セット。第565回などにも出現済み。

他にGセットのキーナンバーを羅列すると、「04」、「05」、「10」、「11」。特に、「10」は要注意数字なのだが、2011年9月以降はめっきり元気がなくなった。
高数字なら、「36」、「37」、「38」、「41」。
しかし、流れの勢いからして、「32」と「40」には注意を払ったほうが身のためだ。
直近の「01」と「43」だけは、ハッキリ言って動きが読めねぇぜ。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「第605回以来、9回の間隔が空いている、“Fセット”が最有力候補。次に、“Jセット”、“Iセット、“Hセット””が有力なのですが、わずか2回の間隔しか空いていない“Bセット”を使用してくる・・・なんて予想していたりします。」

「ボウズ、ロト6の予想に当たらない時はな、想像力を働かせるんだぜ？俺はテレビを見ている時は常時、無の境地になり、“無のものを有”にする想像力をかきたてる。これが、俺のセット球分析の根幹となり、高額当選に的中する柱となっているのだ！」

「（何だかんだ言い訳つけて、福島千里さんにイタズラしてんじゃねーよ・・・。）」